サントリー音楽財団サマーフェスティバル9月1日より開催
9月1日からサントリーホールで開催されるサマーフェスティバル20周年記念(主催:サントリー音楽財団)で、権代敦彦のオルガンと笙のための《母》(コーラ/マトリックス)がサマーフェスティバル20周年記念委嘱作品として世界初演されるほか、オルガ・ノイヴィルト、ヨハネス・マリア・シュタウト、ヴィキンタス・バルタカスら現在ヨーロッパで活躍する若手作曲家の作品が続々と日本初演される。当社関連作品は以下の通り。
1日 サントリーホール(大ホール)
権代敦彦
オルガンと笙のための
母(コーラ/マトリックス)
■■ 世界初演
松居直美(オルガン) 宮田まゆみ(笙)
武満徹
ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための
ノスタルジア -アンドレイ・タルコフスキーの追憶に-
大岡仁(ヴァイオリン)
東京フィルハーモニー交響楽団
ピエール=アンドレ・ヴァラド指揮
4日 サントリーホール(大ホール)
権代敦彦
オルガンと笙のための
母(コーラ/マトリックス)
松居直美(オルガン) 宮田まゆみ(笙)
ノイヴィルト
トランペットとオーケストラのための
…ミラモンド・ムルティプロ…*
■ 日本初演
シュタウト
大オーケストラのための
アペイロン。
■ 日本初演
高橋敦(トランペット)*
東京都交響楽団
本名徹次指揮
7日 サントリーホール(小ホール)
バルタカス
アンサンブルのための
(コ)ロ(ナ)
■ 日本初演
ソーアー
15奏者のための
判じ絵
■ 日本初演
ソテロ
フルートとアンサンブルのための
アパッショナート -燃える沈黙の中で-*
■ 日本初演
斎藤和志(フルート)*
東京シンフォニエッタ
板倉康明指揮
フェスティバルの詳細(サントリー音楽財団ウェブサイト):
http://www.suntory.co.jp/news/2007/9872.html