グリーン・エコー、名古屋フィルハーモニー交響楽団が2月17日にブリテン《春の交響曲》を演奏
2008年 2月 4日付
2月17日、愛知県芸術劇場で、混声合唱団グリーン・エコーと名古屋フィルハーモニー交響楽団がベンジャミン・ブリテンの《春の交響曲》を演奏する。指揮は小泉和裕。
昨年来、《戦争レクイエム》をはじめとするブリテン作品の、日本のオーケストラによる公演が相次いでいるが、《春の交響曲》に関しては、日本での演奏は、1999年5月のNHK交響楽団(指揮:アンドレ・プレヴィン)と新日本フィルハーモニー交響楽団(指揮:リチャード・ヒコックス)による演奏以来約9年ぶりとなる。
また、同日の演奏会ではコダーイの《ミサ・ブレヴィス》も演奏される。
演奏会の詳細(グリーン・エコーのウェブサイトより):
http://www11.big.or.jp/~green-ec/no51/gaiyo.htm