schott aktuell でヴァイオリン協奏曲特集
ドイツのショット・ミュージック本社から隔月で発行されている広報誌 "schott aktuell"の2008年第1号で、ショット・ミュージックが管理するヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリンを独奏楽器とする作品を含む)の特集を組んでいます。2003年1月から2007年12月末までの期間中演奏回数の多かった上位10作品も発表していますので演奏会のプログラムづくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。
("schott aktuell"2008年第1号8ページより以下のリストを抜粋)
1.コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
Naxos Music Libraryで試聴
2.ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
Naxos Music Libraryで試聴
3.ハルトマン:葬送協奏曲
Naxos Music Libraryで試聴
4.シューマン(シューネマン編):ヴァイオリン協奏曲
5.ヴァスクス:ヴァイオリン協奏曲『遠い光』
Naxos Music Libraryで試聴
6.リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
7.武満徹:ノスタルジア
Naxos Music Libraryで試聴
8.ペンデレツキ:ヴァイオリン協奏曲第2番『メタモルフォーゼン』
Naxos Music Libraryで試聴
9.デュティユー:夢の木
Naxos Music Libraryで試聴
10.ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲
Naxos Music Libraryで試聴
schott aktuellを読む
http://www.schott-music.com/composers_authors/actjournal/Archiv/2008/index.html
なお、上記リストは、ショット・ミュージックの作品のみを対象として作成されたもので、ユニヴァーサル・エディション、ブージー・アンド・ホークスなど当社が取り扱っている他の音楽出版社の作品は含まれておりません。