スティーヴ・ライヒ、コンポージアム2008で特集
2008年 5月 7日付
東京オペラシティ文化財団の主催による同時代音楽フェスティバル「コンポージアム2008」(5月21日~25日)でスティーヴ・ライヒが特集される。ライヒの代表作《18人の音楽家のための音楽》のほか、日本初演となる《ダニエル・ヴァリエーションズ》や《ドラミング パート1》《プロヴァーブ》がアンサンブル・モデルン、シナジー・ヴォーカルズらにより演奏される。また、2008年度武満徹作曲賞本選演奏会では審査員をつとめる。
コンポージアム2008(東京オペラシティのウェブサイト)
http://www.operacity.jp/concert/compo/2008/
スティーヴ・ライヒの略歴や作品について
ブージー・アンド・ホークスのウェブサイト
ユニヴァーサル・エディションのウェブサイト
Naxos Music Library でライヒ作品を試聴
18人の音楽家のための音楽
ディファレント・トレインズ
エレクトリック・カウンターポイント
ピアノ・フェイズ
クラッピング・ミュージック
(《18人の音楽家のための音楽》以外の作品は「コンポージアム2008」では演奏されません。)
日本国内では当社がライヒの全作品の著作権および演奏用レンタル楽譜の管理をおこなっています。