権代敦彦のピアノとオーケストラのための《ゼロ》が、1月18日にサントリーホールでおこなわれる東京都交響楽団第710回定期演奏会Bシリーズ「日本管弦楽の名曲とその源流11」で再演される。向井山朋子のピアノ独奏、ヨナタン・シュトックハマー指揮東京都交響楽団による演奏。
《ゼロ》は2006年2月に同じ向井山朋子のピアノと東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団により世界初演されており、今回が2度目の演奏。
なお、開演前の18時35分から、権代と評論家の片山杜秀によるプレトークがおこなわれる。

演奏会の詳細（東京都交響楽団のウェブサイト）
http://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/index.php?id=3363