ビエイト新演出、細川俊夫《班女》がドイツで上演
2011年 9月28日付
細川俊夫《班女》が、数々のセンセーショナルな演出で知られるカリスト・ビエイト Calixto Bieitoの新演出によって上演されます。ドイツのルール地方を中心に開催されるフェスティバル、ルール・トリエンナーレ Ruhrtriennaleにおいて、9月29日(プルミエ)、10月1、3、5、7、8日の計6回。キャストは、花子=シェシュティン・アヴェモ Kerstin Avemo 、実子=ウルズラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン Ursula Hesse von den Steinen、吉雄=ゲオルク・ニグル Georg Nigl。オーケストラは、ゲイリー・ウォーカー Garry Walker 指揮のムジーク・ファブリーク musikFabrik。
リンク:
・カリスト・ビエイトのウェブサイト(西語, 「News」のみ英語)
・ルール・トリエンナーレの《班女》ページ(英語)
・ルール・トリエンナーレ(国際交流基金のページから.日本語)
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