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権代敦彦《すべてに時がある》初演

2017年 11月 7日付

© Michiharu Okubo

権代敦彦作曲、ピアノと弦楽オーケストラのための《Omnia Tempus Habent すべてに時がある—》の初演が、11月9日に武蔵野市民文化会館で行われる。作品は弦楽のみの第1部と、ピアノと弦楽による第2部で構成されており、この日は第1部が演奏される。

このガラ・コンサートは、作曲家として半世紀を超える活動を続けてきた巨匠、ヴァレンティン・シルヴェストロフの80歳を記念して行われるもの。今年、世界各地で特集コンサートが開かれているが、シルヴェストロフが初来日して自作自演を行う本公演にも注目が集まっている。この日はさらに、数々の録音でも知られるフォルテピアノの名手アレクセイ・リュビモフが出演し、シルヴェストロフ作品を演奏する。

《Omnia Tempus Habent —すべてに時がある—》(2017)は、公演を企画した渡部中子氏(M.C.S. YOUNG ARTISTS)の委嘱により作曲され、第1部はシルヴェストロフ、第2部はリュビモフに、それぞれ献呈されている。サンクト・ペテルブルクを拠点に活躍する清水雄太が、今回の初演の指揮を務める。

リュビモフは本公演に先立つ11月4日と5日に、それぞれ京都(アトリエ松田)と東京(文化シヤッター BX ホール)でリサイタルを行い、シルヴェストロフ《ソナタ第2番》のほか、ショパンやモーツァルトの作品を演奏する。


権代敦彦
Omnia Tempus Habent すべてに時がある
ピアノと弦楽オーケストラのための
Atsuhiko Gondai: Omnia Tempus Habent for piano and string orchestra

世界初演(部分演奏)
2017年11月9日[木]19:00  武蔵野市民文化会館 小ホール
http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2017/07/80.html