《カルミナ・ブラーナ》新国立劇場で5月に再演
2010年 4月 8日付
2005年に新国立劇場で初演され大きな話題となったオルフの『カルミナ・ブラーナ』(デヴィッド・ビントレー振付)が5月1日から5日まで同劇場で再演される。この『カルミナ・ブラーナ』は来シーズン(2010/2011)から新国立劇場の舞踊芸術監督を務める振付家ビントレーがはじめて新国立劇場と制作した舞踊作品で、多くの観客を魅了したこの作品に対する再演リクエストも多かったという。ピットに入る東京フィルハーモニー交響楽団の演奏にも注目したい。
公演詳細(新国立劇場のウェブサイト)
http://www.atre.jp/10carmina/index.html
※《カルミナ・ブラーナ》を舞踊作品として上演する際には当社からの事前の許諾が必要です。